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Cantaloop Island - Fm
Blue Bossa - Cm
Girl from Ipanema - D
黒いオルフェ(Manha de carnaval) - Am & Em
Fly me to the moon - C & F
枯葉 - Gm
Corcovado - C
Take Five - Dm
All of Me - C & F
Wave - D

などがセッション参加曲です。
これらのの譜面(リードシート)はご用意出来ます。Eb楽器用、Bb楽器用もあります。
事前におさらいをしておけば、当日安心です。
曲目はどんどん増やして行きますので、がんばってください。

アドリブが得意でない方はレッスン三四朗をお薦めいたします。初歩的なアドリブの手ほどきを致します。
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昨日6/23、マデイラでセッションを行いました。

たくさんのサックスプレーヤー、ピアニスト、ボーカリスト、パーカッション、いろいろ来て頂き、大変盛り上がりました。

今回は僕はベースを努めさせて頂きました。あんなにベースを弾いたのは高校生以来かもしれません。楽しかったです。

サックスもちょこっと吹きました。
ベースプレーヤーの方が参加して下されば、ずっと演奏出来たのにね。
次回はベースプレーヤー、パーカッション、ピアニスト、ギタリスト、ボーカリストなどのご参加もお待ち申し上げます。

サックスプレーヤー達はさらに、いっぱい来て頂きたいと思います。みんなで気持ちよくブローしまくりましょう。

その他、トランペット、クラリネット、フルート、バイオリンなど、どんな楽器でも結構です。うまく参加出来るようにアレンジ致します。

ということで、次回は8月20日に決定しました。
よろしくおねがいします。
音楽を奏でる、ということが上手くなりたい。
そのための練習とは、どんなことなのか?

音楽を料理に例えてみると良く分かります。
英語で演奏することをCookingと言います。

音楽学校で教えていることは、料理で言えばプロのシェフになるためのような内容ですね。それを教わることはなかなか難しいですよね。

いま簡単クッキングという本がよく売れていると聞きます。同じように音楽にも簡単音楽という本が出始めています。

先日ご一緒させて頂いた、西村由紀江さんの書かれた簡単なピアノの本は、もの凄く簡単でした。こんなにショパンを簡単にしちゃっていいの?とびっくりするくらいシンプルな譜面なのに、音楽のエッセンスはしっかり伝わっていました。さすがだなと思いました。

簡単クッキングでは味はそこそこで良く、とにかく早く簡単ということが第一ですね。
簡単音楽もとにかく早く簡単にということを目指すべきだと思います。

さて、サックスという楽器は一般的にはとても難しい楽器です。少なくとも僕のイメージではそうでした。
ところが、レッスンを始めてみると、意外にもそれほど難しくないんだということに、気づかされるようになりました。

僕がそこそこに吹けることを、さらにそこそこにまねをするということは、ほぼ誰でも1〜2年やれば出来るんだなと、確認出来たのです。

僕はこれでも30年吹いてきました。それが1〜2年で何となく、まね出来るとすると僕にとっては大変ショックなことです。
同時に、奇妙に思ったのです。なぜ、いまだに、回り道のレッスン方式や教則本しかないのだろう?と。

いや、きっと誰か新しい方法で教えているに違いないと思いました。それがどこで、だれがというのがわからないのですが。

とりあえず、自分が良いだろうなと思う方法を周りの人に伝えて行きたいと思っている次第です。
明日、マデイラにMXテレビの取材が入ります。
ぜひとも応援に駆けつけて下さいませんか?

我々サパトスは、一つ一つのチャンスを大切にして行きたいと考えております。
常に演奏には最大の集中力を注ぎ、お客様に最大限よい時間を過ごして頂けるように努力しております。

至らぬ点も多々ございますが、気がつけばすぐに間違いを正し、まっすぐに進んで行きたいと思います。

何をどのように取材するのか、全く聞いてはおりません。とにかく何か良いことにつながるよう、がんばりたいと思います。
今日は、14時から「alla原宿」、でピアニストの森丘ヒロキさんとのライブです。

ぜひとも、お越し下さいませ。
映画音楽、スタンダード、さまざまな音楽でお楽しみいただきます。
よろしくおねがいします。

6月15日(火)
Alla 原宿
03-3478-2825
¥3,000
開場 13:30
開演 14:00
三四朗(sax) 森丘裕希(pf)
原宿
セッション346、と称して、私が主催するセッションをマデイラで企画しています。
楽器は弾けても、バンドをやるというのは結構、敷居が高いです。実際やってみても、なかなかレベルの違いなどで上手く練習が出来ないのではないでしょうか?

セッションをすることによって、新しい経験や出会いに巡り会える機会を増やしてみてはいかがかなと考えました。

この、セッション346は普通のセッションよりも、すこしゆるく、また練習的要素が多く含まれるようにしようと思います。
*事前に、課題曲を告知する。
*希望曲を事前に集めて、その楽譜を用意しておく
*演奏がうまくいくように、現場で構成やダイナミクス、イントロ、エンディングなどの決めごとをして、間違えたらやり直しも有りで進める。

みなさん、難しい曲から演奏しようという傾向がありますが、簡単なスタンダードというのは実は奥が深いのです。まずは、定番の曲をしっかりとマスターすることから始めると、後がどんどん楽しくなるんですよ〜
現在、レッスンは原宿の竹下通りと明治通の交差点近くで行っています。

第1、第3、(第5)火曜日に主に行い、僕の都合が合わないときには、臨時で他の日程を調整しています。

生徒さんは約20名くらいになっております。
アルトサックス  12名
ソプラノサックス 5名
フルート     2名
歌        2名

地方の方も含まれますので、全員毎月やっている訳ではありませんが、、。

おかげさまで、人数が増えてきましたので、日程、会場を少し増やそうと思っています。

初心者、もしくはちょっとやっていた、という方が多く基礎的なことが主な内容です。レッスンを始めてから約3年ですので、最初の生徒さんたちはそれなりに吹けるようになって来ています。

もちろん個人差がありますので、どの程度というのはそれぞれですが、一様に音色が綺麗になって来たということが、僕の一番嬉しいところです。

最初に来たときには、痛々しい音を出して、苦労されている方でも、1年過ぎると、ご家族の方に最近音が良くなったね、と言われることがあるそうです。

これから10年20年と続けて行けたら、どんなに素晴らしい音色が生まれてくるのか、とても楽しみにしています。

歌の方も、ぼくのほんわかした歌い方を教えて欲しいということで、いらしています。
僕の歌は、サックスと同じ要領で歌っています。ですから教え方も同じ要素が多いのです。

歌は、楽器的には一番軽い、持ち運ばなくてもよいし、上手くなればとっても気持ちよい、便利な楽器です。

次に軽いのはフルートですね。音も澄んでいて、ある程度の音量が出ますので、ピアノやギターなどの生楽器とのアンサンブルにもちょうど良いです。

サックスは少し重たいし、音も大きいのですが、その分かっこよさがあります。どんなバンドで演奏しても一番目立つ楽器です。また、開発されたのが近代なので、楽器のコンピューターと呼ばれるくらい、他の楽器から抜きん出たメカニズムを持っているそうです。

実は、ギターも少しなら教えられます。これは初心者のみですが、コードをいくつか覚えて弾き語りを出来るようになりたい、というご希望には添えると思います。

今、僕はサックス、フルート、ボーカル、作曲、理論などのレッスンを行っております。
どんな様子なのか、ちょっと興味がある方もおられるようですので、すこしご紹介をしたいと思っています。

僕のレッスンは初心者、挫折した人、大歓迎。
上級者おことわり(笑)

僕のレッスンの目標は、
*楽しく音楽に親しみ、長く音楽と共に生きて行けるように手助けをすること。
*できるだけ合理的に早く上達するように手助けをすること。
*そして生徒さんが僕よりも上手になること。
を目指しています。

そのためには自分もさらに勉強を続け、無駄を省いて行く努力をしますので、その試行錯誤の様子をときどき、こちらへ書き込みます。

********
今、ひとつ気になっていることは、最近実は楽器を始める方が急激に増えているようです。大人のための音楽教室が大繁盛です。楽器もたくさん売れています。

その反面、挫折してしまう人も多いのではないかと心配しております。教則本、グループレッスン、発表会、練習場所などで、予期せぬ障害にぶつかっていらっしゃる方も多いのではないかと、心配しております。

最近、DSのソフトで、絵を描く練習が出来るそうです。僕も至急購入して、やってみたいと思ってます。実は僕は絵を描くのが好きなのですが、どうやって描いてよいのか分かりません。いつもめちゃくちゃな、絵になってしまい、がっかりします。
このソフトで、人知れずこっそり練習出来たら嬉しいなと、思っています。

もしかして、音楽をやってみたい人も、僕の絵に対する気持ちと同じような気持ちを持っているのではないでしょうか?

こっそり、音楽のコツをお教えしたいと思っています。
今日は、これから演奏に出かけます。続きはまた、書きますので、お楽しみに。
明日、東急多摩川線「鵜の木」駅そば、「ひらり」で、ギターの小畑和彦さんとの、熱いライブを行います。
まだ、お席が若干ありそうですので、ぜひ、お越し下さいませ。

2時開場、2時半開演です。
アトリエ「ひらり」
03-5482-2838
すこしご無沙汰してしまいました。

みなさまお元気ですか?

僕も毎日忙しく元気にしております。

今日はお昼のライブだけで、ちょっと時間が出来たので、久しぶりにブログに向かっております。

書きたいことが山ほどあるので、長くなってしまいそうですので、適当に読み飛ばして下さいね。

まずは、今日の出来事。

今日はカフェスローで特別ランチイベントあがありました。
カフェスローの創立者、吉岡さんのお話と僕の音楽とのコラボレーションでした。

吉岡さんとすこし雑談をしていましたら、さすがに世界遺産のレクチャーをしたり、様々な文化的な活動を世界中で行っていらっしゃるので、すごくためになるお話を、たったの短い間でたくさんして下さいました。

たとえば、スイスには、ある全盲の人が経営する、暗闇レストランがあるそうです。入
口で注文をしてあとは、全盲のスタッフに連れられて真っ暗な中へ。食事ももちろん真っ暗なままで、最後は皆さん、手づかみで大騒ぎしながら食べて楽しんで行かれるそうです。

逆転の発想ですね。

また、馬のセラピーというものがあって、馬の助けを借りて精神的な病を克服することができるそうです。その話は、最後に国分寺に馬車を走らせたいという夢に向かって行きました。

まだまだ、地域コミュニティーの大切さや、本当のエコロジーのあり方など、あっと言う間にたくさんのことを教えて頂きました。ありがとうございました。

ご興味のある方は
吉岡さんの著書
スローなカフェのつくりかた—暮らしをかえる、世界がかわる (単行本)
http://yoshioka-blog.cafeslow.com/
吉岡淳のブログ、等をご覧下さい。

さて、昨日は太田で、インドカレーMOTIでのライブを行ないました。
とても、感動的でした。

こちらを経営されていらっしゃるのは、音楽大好きなご家族で、お父様はもと(今でも)歌手。息子様お二人はギター、ベースを操るミュージシャン。お母様も音楽や芸術にとても理解のある情熱的な方です。

息子さんお二人、お店で時々ピアノを弾かれるFM TARO(地元FM局)のDJ。そしてお父様の飛び入りで、大いに盛り上がりました。お母様からはアンコールの声。お店はもう夜の支度に入っているのに、大変。

こちら、今年で25周年だそうです。終了後も興奮は覚めやらず、次回は7月の土曜日に宇都宮店も含め7/17(宇都宮)、7/24(太田)、25周年スペシャルということで、チャージフリーのカレーライブを開催することになりました。

どうぞ、この機会にふるってご参加ください。

さて、先月末にマデイラで行ったとあるプライベートPartyに、シルビオさんと久しぶりに共演しました。

やはり、とっても息が合うんですね。彼も音楽一家で、今でもお父様は現役ミュージシャンをブラジルのミナスで続けているそうです。

シルビオさんも僕と同じ作曲、作詞、演奏、歌、何でもやりたい人で、演奏しているとどんどんアイディアを重ねて、やるたびに新しくなって行きます。僕が、ピアノを弾いたりしても喜んで一緒に歌ってくれたり、とても楽しいです。

外国人のミュージシャンが日本で活動することは意外と難しいんですね。なかなか固定のファンがつきにくいのと、どうしても外国人社会の中だけのことで動いてしまうし、日本人にとって彼らのパワーが時には、圧倒的すぎてとけ込めないときもあるんです。

音楽だけの関わりで、十分だったらいいのですが、それを仕事にしようとするといろいろと困難があります。でも、シルビオさんのことはとっても好きだし、彼もいつも努力しているので、一緒になんとか形を作って行けたらなと思っています。

外国人と言えば(この言い方が好きではないけど、、)イタリアご出身のピアニスト、エンゾ ディアマリオさんとのレコーディングを終え、いまマスタリングの最中で、もうすぐ新譜をリリースすることができます。
エンゾさんはもう、しっかり日本でのベースを築き上げていて、たくさんのファンがいらっしゃる、立派な方なのですが、今回、ご一緒にCDを作る機会を頂けました。

イタリアの曲を中心に12曲、ピアノとサックスだけで仕上げました。とっても好い感じですので、ぜひ楽しみにしていて下さいね。
CDの発売時にはコンサートも企画したいと考えております。

さてさて、最近、もの凄く忙しくなって、全く隙間のない程スケジュールの埋まっているサパトスの木村純さん。ギタリストとして立派にやって行けると思っておりましたが、ここまで忙しくなるとは予想しておりませんでした。

サパトスのスケジュールをとるのが大変で、普段ボーっとしている僕は、気がついたら自分に仕事が入ってないことに気がついて(1年ぐらいかかって気づいた)、最近あわてて、いろいろ動き始めたところです。

もちろんサパトスはメインで活動しているので、サパトスの先々のスケジュールはどんどん決まっておりますので、それは良いのですが、それ以外の日程をどう活用しようか、いろいろ考えているところです。

最近、カラオケでサックスを吹いたり、歌ったりすることを覚えたのと、あとギターやピアノで弾き語りなんかをしてみたりしています。これがなかなか楽しいので、もう少しやる機会を増やしてみようかなと思っています。

そうそう、だらだらと自分のことばかり書いておりますが、そんな自分のブログを反省して、最近、小論文の書き方、という本を読んで勉強しております。

今は子供達みんな、小論文というものを書いたり、ディベートなどで自分の意見を述べたり、いろいろ昔にはあまりなかった教育内容を勉強しているようですね。

本屋でちょっとその、小論文の書き方、という本を読んでみて、なるほど、これが人に物を伝えるときのテクニックか、とヒザを打って感心しました。このまま、世の中の進歩を家電製品だけに感じているのでは、自分の人間としての進化が止まってしまう、と、思い直して50の手習いとはよく言った、新たな第一歩を踏み出そうと、思っている次第です。

だからといって、今までのような、だらだらとした文章をやめるのではなく、時々、自分の考えを正しく文章に出来るようにしてみようかなぁという程度です。

簡単にその小論文というのを僕流にご説明すると、
まず、こりゃ一体どうしたことか?と疑問を呈して
そして、僕はこりゃあんだことだから、やめた方がええべ、と自分の意見を決め、
そりゃまあ、そうでねえってことはわかるけども、そしたらこんなことになってもっとみんなが困るべさ。と説明をして
だからやっぱりやめるべ、と結論づける。ということらしい。

良く分かりました。

さて、あとはまた今度にします。
たくさん書けてすっきりしました。

ありがとうございました。
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三四朗
性別:
非公開
職業:
音楽家
自己紹介:
ミュージシャン、サックスプレーヤー、作曲、アレンジ、プロデューサー
活動母体/サパトス、三四朗グループ、クリオネ、いにしえのトリオ
活動場所/
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