ブログ作成
すこしご無沙汰してしまいました。
みなさまお元気ですか?
僕も毎日忙しく元気にしております。
今日はお昼のライブだけで、ちょっと時間が出来たので、久しぶりにブログに向かっております。
書きたいことが山ほどあるので、長くなってしまいそうですので、適当に読み飛ばして下さいね。
まずは、今日の出来事。
今日はカフェスローで特別ランチイベントあがありました。
カフェスローの創立者、吉岡さんのお話と僕の音楽とのコラボレーションでした。
吉岡さんとすこし雑談をしていましたら、さすがに世界遺産のレクチャーをしたり、様々な文化的な活動を世界中で行っていらっしゃるので、すごくためになるお話を、たったの短い間でたくさんして下さいました。
たとえば、スイスには、ある全盲の人が経営する、暗闇レストランがあるそうです。入
口で注文をしてあとは、全盲のスタッフに連れられて真っ暗な中へ。食事ももちろん真っ暗なままで、最後は皆さん、手づかみで大騒ぎしながら食べて楽しんで行かれるそうです。
逆転の発想ですね。
また、馬のセラピーというものがあって、馬の助けを借りて精神的な病を克服することができるそうです。その話は、最後に国分寺に馬車を走らせたいという夢に向かって行きました。
まだまだ、地域コミュニティーの大切さや、本当のエコロジーのあり方など、あっと言う間にたくさんのことを教えて頂きました。ありがとうございました。
ご興味のある方は
吉岡さんの著書
スローなカフェのつくりかた—暮らしをかえる、世界がかわる (単行本)
http://yoshioka-blog.cafeslow.com/
吉岡淳のブログ、等をご覧下さい。
さて、昨日は太田で、インドカレーMOTIでのライブを行ないました。
とても、感動的でした。
こちらを経営されていらっしゃるのは、音楽大好きなご家族で、お父様はもと(今でも)歌手。息子様お二人はギター、ベースを操るミュージシャン。お母様も音楽や芸術にとても理解のある情熱的な方です。
息子さんお二人、お店で時々ピアノを弾かれるFM TARO(地元FM局)のDJ。そしてお父様の飛び入りで、大いに盛り上がりました。お母様からはアンコールの声。お店はもう夜の支度に入っているのに、大変。
こちら、今年で25周年だそうです。終了後も興奮は覚めやらず、次回は7月の土曜日に宇都宮店も含め7/17(宇都宮)、7/24(太田)、25周年スペシャルということで、チャージフリーのカレーライブを開催することになりました。
どうぞ、この機会にふるってご参加ください。
さて、先月末にマデイラで行ったとあるプライベートPartyに、シルビオさんと久しぶりに共演しました。
やはり、とっても息が合うんですね。彼も音楽一家で、今でもお父様は現役ミュージシャンをブラジルのミナスで続けているそうです。
シルビオさんも僕と同じ作曲、作詞、演奏、歌、何でもやりたい人で、演奏しているとどんどんアイディアを重ねて、やるたびに新しくなって行きます。僕が、ピアノを弾いたりしても喜んで一緒に歌ってくれたり、とても楽しいです。
外国人のミュージシャンが日本で活動することは意外と難しいんですね。なかなか固定のファンがつきにくいのと、どうしても外国人社会の中だけのことで動いてしまうし、日本人にとって彼らのパワーが時には、圧倒的すぎてとけ込めないときもあるんです。
音楽だけの関わりで、十分だったらいいのですが、それを仕事にしようとするといろいろと困難があります。でも、シルビオさんのことはとっても好きだし、彼もいつも努力しているので、一緒になんとか形を作って行けたらなと思っています。
外国人と言えば(この言い方が好きではないけど、、)イタリアご出身のピアニスト、エンゾ ディアマリオさんとのレコーディングを終え、いまマスタリングの最中で、もうすぐ新譜をリリースすることができます。
エンゾさんはもう、しっかり日本でのベースを築き上げていて、たくさんのファンがいらっしゃる、立派な方なのですが、今回、ご一緒にCDを作る機会を頂けました。
イタリアの曲を中心に12曲、ピアノとサックスだけで仕上げました。とっても好い感じですので、ぜひ楽しみにしていて下さいね。
CDの発売時にはコンサートも企画したいと考えております。
さてさて、最近、もの凄く忙しくなって、全く隙間のない程スケジュールの埋まっているサパトスの木村純さん。ギタリストとして立派にやって行けると思っておりましたが、ここまで忙しくなるとは予想しておりませんでした。
サパトスのスケジュールをとるのが大変で、普段ボーっとしている僕は、気がついたら自分に仕事が入ってないことに気がついて(1年ぐらいかかって気づいた)、最近あわてて、いろいろ動き始めたところです。
もちろんサパトスはメインで活動しているので、サパトスの先々のスケジュールはどんどん決まっておりますので、それは良いのですが、それ以外の日程をどう活用しようか、いろいろ考えているところです。
最近、カラオケでサックスを吹いたり、歌ったりすることを覚えたのと、あとギターやピアノで弾き語りなんかをしてみたりしています。これがなかなか楽しいので、もう少しやる機会を増やしてみようかなと思っています。
そうそう、だらだらと自分のことばかり書いておりますが、そんな自分のブログを反省して、最近、小論文の書き方、という本を読んで勉強しております。
今は子供達みんな、小論文というものを書いたり、ディベートなどで自分の意見を述べたり、いろいろ昔にはあまりなかった教育内容を勉強しているようですね。
本屋でちょっとその、小論文の書き方、という本を読んでみて、なるほど、これが人に物を伝えるときのテクニックか、とヒザを打って感心しました。このまま、世の中の進歩を家電製品だけに感じているのでは、自分の人間としての進化が止まってしまう、と、思い直して50の手習いとはよく言った、新たな第一歩を踏み出そうと、思っている次第です。
だからといって、今までのような、だらだらとした文章をやめるのではなく、時々、自分の考えを正しく文章に出来るようにしてみようかなぁという程度です。
簡単にその小論文というのを僕流にご説明すると、
まず、こりゃ一体どうしたことか?と疑問を呈して
そして、僕はこりゃあんだことだから、やめた方がええべ、と自分の意見を決め、
そりゃまあ、そうでねえってことはわかるけども、そしたらこんなことになってもっとみんなが困るべさ。と説明をして
だからやっぱりやめるべ、と結論づける。ということらしい。
良く分かりました。
さて、あとはまた今度にします。
たくさん書けてすっきりしました。
ありがとうございました。
みなさまお元気ですか?
僕も毎日忙しく元気にしております。
今日はお昼のライブだけで、ちょっと時間が出来たので、久しぶりにブログに向かっております。
書きたいことが山ほどあるので、長くなってしまいそうですので、適当に読み飛ばして下さいね。
まずは、今日の出来事。
今日はカフェスローで特別ランチイベントあがありました。
カフェスローの創立者、吉岡さんのお話と僕の音楽とのコラボレーションでした。
吉岡さんとすこし雑談をしていましたら、さすがに世界遺産のレクチャーをしたり、様々な文化的な活動を世界中で行っていらっしゃるので、すごくためになるお話を、たったの短い間でたくさんして下さいました。
たとえば、スイスには、ある全盲の人が経営する、暗闇レストランがあるそうです。入
口で注文をしてあとは、全盲のスタッフに連れられて真っ暗な中へ。食事ももちろん真っ暗なままで、最後は皆さん、手づかみで大騒ぎしながら食べて楽しんで行かれるそうです。
逆転の発想ですね。
また、馬のセラピーというものがあって、馬の助けを借りて精神的な病を克服することができるそうです。その話は、最後に国分寺に馬車を走らせたいという夢に向かって行きました。
まだまだ、地域コミュニティーの大切さや、本当のエコロジーのあり方など、あっと言う間にたくさんのことを教えて頂きました。ありがとうございました。
ご興味のある方は
吉岡さんの著書
スローなカフェのつくりかた—暮らしをかえる、世界がかわる (単行本)
http://yoshioka-blog.cafeslow.com/
吉岡淳のブログ、等をご覧下さい。
さて、昨日は太田で、インドカレーMOTIでのライブを行ないました。
とても、感動的でした。
こちらを経営されていらっしゃるのは、音楽大好きなご家族で、お父様はもと(今でも)歌手。息子様お二人はギター、ベースを操るミュージシャン。お母様も音楽や芸術にとても理解のある情熱的な方です。
息子さんお二人、お店で時々ピアノを弾かれるFM TARO(地元FM局)のDJ。そしてお父様の飛び入りで、大いに盛り上がりました。お母様からはアンコールの声。お店はもう夜の支度に入っているのに、大変。
こちら、今年で25周年だそうです。終了後も興奮は覚めやらず、次回は7月の土曜日に宇都宮店も含め7/17(宇都宮)、7/24(太田)、25周年スペシャルということで、チャージフリーのカレーライブを開催することになりました。
どうぞ、この機会にふるってご参加ください。
さて、先月末にマデイラで行ったとあるプライベートPartyに、シルビオさんと久しぶりに共演しました。
やはり、とっても息が合うんですね。彼も音楽一家で、今でもお父様は現役ミュージシャンをブラジルのミナスで続けているそうです。
シルビオさんも僕と同じ作曲、作詞、演奏、歌、何でもやりたい人で、演奏しているとどんどんアイディアを重ねて、やるたびに新しくなって行きます。僕が、ピアノを弾いたりしても喜んで一緒に歌ってくれたり、とても楽しいです。
外国人のミュージシャンが日本で活動することは意外と難しいんですね。なかなか固定のファンがつきにくいのと、どうしても外国人社会の中だけのことで動いてしまうし、日本人にとって彼らのパワーが時には、圧倒的すぎてとけ込めないときもあるんです。
音楽だけの関わりで、十分だったらいいのですが、それを仕事にしようとするといろいろと困難があります。でも、シルビオさんのことはとっても好きだし、彼もいつも努力しているので、一緒になんとか形を作って行けたらなと思っています。
外国人と言えば(この言い方が好きではないけど、、)イタリアご出身のピアニスト、エンゾ ディアマリオさんとのレコーディングを終え、いまマスタリングの最中で、もうすぐ新譜をリリースすることができます。
エンゾさんはもう、しっかり日本でのベースを築き上げていて、たくさんのファンがいらっしゃる、立派な方なのですが、今回、ご一緒にCDを作る機会を頂けました。
イタリアの曲を中心に12曲、ピアノとサックスだけで仕上げました。とっても好い感じですので、ぜひ楽しみにしていて下さいね。
CDの発売時にはコンサートも企画したいと考えております。
さてさて、最近、もの凄く忙しくなって、全く隙間のない程スケジュールの埋まっているサパトスの木村純さん。ギタリストとして立派にやって行けると思っておりましたが、ここまで忙しくなるとは予想しておりませんでした。
サパトスのスケジュールをとるのが大変で、普段ボーっとしている僕は、気がついたら自分に仕事が入ってないことに気がついて(1年ぐらいかかって気づいた)、最近あわてて、いろいろ動き始めたところです。
もちろんサパトスはメインで活動しているので、サパトスの先々のスケジュールはどんどん決まっておりますので、それは良いのですが、それ以外の日程をどう活用しようか、いろいろ考えているところです。
最近、カラオケでサックスを吹いたり、歌ったりすることを覚えたのと、あとギターやピアノで弾き語りなんかをしてみたりしています。これがなかなか楽しいので、もう少しやる機会を増やしてみようかなと思っています。
そうそう、だらだらと自分のことばかり書いておりますが、そんな自分のブログを反省して、最近、小論文の書き方、という本を読んで勉強しております。
今は子供達みんな、小論文というものを書いたり、ディベートなどで自分の意見を述べたり、いろいろ昔にはあまりなかった教育内容を勉強しているようですね。
本屋でちょっとその、小論文の書き方、という本を読んでみて、なるほど、これが人に物を伝えるときのテクニックか、とヒザを打って感心しました。このまま、世の中の進歩を家電製品だけに感じているのでは、自分の人間としての進化が止まってしまう、と、思い直して50の手習いとはよく言った、新たな第一歩を踏み出そうと、思っている次第です。
だからといって、今までのような、だらだらとした文章をやめるのではなく、時々、自分の考えを正しく文章に出来るようにしてみようかなぁという程度です。
簡単にその小論文というのを僕流にご説明すると、
まず、こりゃ一体どうしたことか?と疑問を呈して
そして、僕はこりゃあんだことだから、やめた方がええべ、と自分の意見を決め、
そりゃまあ、そうでねえってことはわかるけども、そしたらこんなことになってもっとみんなが困るべさ。と説明をして
だからやっぱりやめるべ、と結論づける。ということらしい。
良く分かりました。
さて、あとはまた今度にします。
たくさん書けてすっきりしました。
ありがとうございました。
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言葉は足りませんが、
「古きをたずねて新しきを知る」試みや、オリジナル作品作りや遊び心をめぐらせる三四朗さんワールドには、サパトラーさんおっしゃる「懐かしさ」や「イマジネーションを掻き立てる音世界」「動と静」などなどが、新風となって、吹いてきます。
多くのミュージッシャンの方々との共演では、これからどんな風が吹いてくるのか楽しみです。
MOTIライブでは、Jポップス「明日」「ルパン三世」
「LOVE」「川」「MY WAY」「風のガーデン」などなど、クラッシックギター、ピアノ、ボーカルの方々と新しく・楽しく、盛り上がりました。
カレー、タンドリーチキン、ナンの味も盛り上がりました。よ!
サパトス活動、多くの方々との活動も楽しみにしています。また、何とかなるよ音楽技も楽しみです。
多くのミュージッシャンの方々との共演では、これからどんな風が吹いてくるのか楽しみです。
MOTIライブでは、Jポップス「明日」「ルパン三世」
「LOVE」「川」「MY WAY」「風のガーデン」などなど、クラッシックギター、ピアノ、ボーカルの方々と新しく・楽しく、盛り上がりました。
カレー、タンドリーチキン、ナンの味も盛り上がりました。よ!
サパトス活動、多くの方々との活動も楽しみにしています。また、何とかなるよ音楽技も楽しみです。
いろいろ
久しぶり(・・・でスミマセン(^^;))にブログを拝見したら何かのコラムかと思ったぐらい、内容がビッシリ!!!
普段あまりうかがい知れない音楽業界(?)やミュージシャンの方々と三四朗さんとのやりとり、また、それに対する考えや想いが詰まった"小論文”で、とても興味深く読ませて頂きました。
サパトスや三四朗さんのライブを見ていてると、
次から次へ新しいことをやっていらっしゃるのに、何故か「懐かしさ」を感じる事があります。
それは音楽を通して全国のファン皆さんの元へ「帰ってくる場所」をお持ちだからでしょうかねぇ・・・。
ブログにありました国際交流やギター&ピアノの弾き語りなど、まだまだ未知なる領域が沢山ありそうですネ☆
これからのご活躍、とても楽しみにしております♪
普段あまりうかがい知れない音楽業界(?)やミュージシャンの方々と三四朗さんとのやりとり、また、それに対する考えや想いが詰まった"小論文”で、とても興味深く読ませて頂きました。
サパトスや三四朗さんのライブを見ていてると、
次から次へ新しいことをやっていらっしゃるのに、何故か「懐かしさ」を感じる事があります。
それは音楽を通して全国のファン皆さんの元へ「帰ってくる場所」をお持ちだからでしょうかねぇ・・・。
ブログにありました国際交流やギター&ピアノの弾き語りなど、まだまだ未知なる領域が沢山ありそうですネ☆
これからのご活躍、とても楽しみにしております♪
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音楽家
自己紹介:
ミュージシャン、サックスプレーヤー、作曲、アレンジ、プロデューサー
活動母体/サパトス、三四朗グループ、クリオネ、いにしえのトリオ
活動場所/
活動母体/サパトス、三四朗グループ、クリオネ、いにしえのトリオ
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