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本日、10月1日、14:00〜14:30
ピンクリボンキャンペーンのイベントで新宿でサパトスが演奏いたします。

場所:新宿駅新南口改札正面、特設ステージ
※新宿駅新南口は、南口から甲州街道をはさんだ反対側にあります。南口を出て、正面の横断歩道を渡り、左手(新宿高島屋タイムズスクウェア方面)に進んでください。

ぜひおいで下さい。


さて、あっというまに10月です。今週からのコンサートのお知らせです。
3日(金)
学芸大学『珈琲美学』03−3710−1695

Open18:30 1st 20:00〜、2nd 21:30〜
MC¥3000+2drinks以上のオーダー
森下滋さんと、2度目の出演。インスピレーションの赴くままに音楽が迸っていく演奏は、まさにアートの世界。コーヒーも入れてからほんの瞬間の命という『珈琲美学』に合い通じるところがあるライブです。
三四朗 &森下滋(Pf)

4日(土) 広尾(恵比須)Fantastico
tel 03-6276-7571
2:00開場、2:30開演

予約制、お申し込みは三四朗まで sax346@gol.com
¥4000
イタリア人ピアニストのエンツォ・ディ・アマリオ (ENZO DI AMARIO) さんとのコラボレーションを始めました。クラシックや、イタリアの名曲、ポピュラー音楽などをハイテクを駆使したアレンジで、圧倒的なライブを目指します。
三四朗(sax、他)エンツォ・ディ・アマリオ (ENZO DI AMARIO)


5日(日) tel 17:00〜
世田谷区経堂にある六所の森神社
無料
過去、数回出演させていただいてます。今回はクラシックステージとジャズステージの2ステージをやらせていただきます。
いししえのトリオ、三四朗(サックス)、村井秀清(ピアノ)、新岡誠(ベース)

9日(木) 三番町カフェ price
tel;03-3265-9071
18:00オープン 19:00〜/20:15〜(各45分)

かなりオシャレな感じ。がんばります。
三四朗、伊藤ノリコ(G.Vocal)森下滋(ピアノ)

11日(土) alla原宿(ハーモニー東京センター)03-3478-2825
開場19:30 開演20:00

予約制、お申し込みは三四朗まで
sax346@gol.com \3000
原宿竹下通りと明治通りの交差する、原宿の一等地にある、サロンコンサートにちょうど良い場所で、サロンコンサートを月に壱回、、様々なメンバーを迎えてお送りいたします。今回は土曜の夜にお送りいたします。
三四朗、杉本篤彦(ギター)、 石井康二(ベース)

どうぞ、お誘い合わせの上ぜひ、おいで下さい。
ちなみに、内容はすべて違います。(僕はとっても大変!)ですので、お見逃し無く!
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9/13(土)のファンタスティコ、エンツォさんとのライブは、とても楽しかったです。
その模様が、youtubeに出ているようです。
『Enzo & Sanshiro コンチェルト・スプレンディド』
うまくリンクができない方は youtube 三四朗 で検索してみて下さい。
お客様が撮って下さったものなので、画質は決して良くはありませんが、そのほうが臨場感が出ているようにも思えます。よかったら見てごランクださいませ。


さて、連日のライブですが、翌日は「ひらり」
もう、長いあいだお世話になっている、土屋さんの主催するサロンコンサートです。
今回はギタリストの山口さんが東京大学出身だと言う事に、まずびっくり、そして、山口さんの同級生に僕の高校時代のバンド仲間がいて、かれが「ひらり」に来てくれたので、さらにびっくり。
うれしくて一緒に写真を撮りました。
まだ、趣味で音楽を続けているというので、こんどセッションをすることに。
そのときはまたお知らせしますね。

さて、さらに続く新プロジェクト。
まもなくハワイの某有名ギタリストと2曲ほどレコーディングをします。様子は、結果報告ということで、いま準備に取りかかります。

忘れてはいけない、杉並888のライブCD、もうすぐ完成予定です。こちらもお楽しみに。

お客様に頂いたしゃしんです。


今日は雨も降らずに、無事コンサートを終えることができました。
ありがとうございました。

山口さん、新岡さん、お疲れさま

ハワイのお花もいただき、胸につけて
杉並公会堂の大ホールでのコンサート、おかげさまで大成功でした。
非常に苦しい、産みの苦しみでしたが、なんとか、乗り越えることができて、とても有り難い気持ちで一杯です。みなさん、お忙しい中、おいでいただき誠にありがとうございました。
クラシックの名曲は、ほんとに深みがありますね。やればやるほど、難しくなってきます。
だからこそ、面白いので、これからどんどんいろいろな曲に挑戦して見たくなりました。
また、平行して、ジャズやスタンダードの曲もいろいろなアレンジを加えて、もっとゴージャスにして行きたいと思います。
また、今回、クラシック風のサックスソロの曲を創りましたが、まだまだ溢れて出てきそうなので、勢いをつけてどんどん書きためて行きたいと思います。

今日のコンサートのライブ版を早速50セットほどご予約を頂きました。ご好評につき、大至急CD化いたします。また、コンサートへ来れなかった方々にもその模様をぜひ聴いていただけるように、少し多めに創ろうと思っています。既にご予約を頂いた方には、出来次第発送いたしますので、楽しみにお待ちくださいね。
一応、記念品なので、とりあえず限定版として作ります、無くなったら終わりです。
欲しい方は今のうちにお声をかけて下さいね。

とにかく、今日まで僕に勇気を与えて下さった皆様に、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

三四朗

今日のプログラム

1部

無伴奏チェロ組曲、第1番ト長調
J.S. Bach

a long long time
三四朗

タイスの瞑想曲
ジュール・マスネ

Vocalise
ラフマニノフ

サンタルチア〜オーソレミオ
イタリア民謡

アルビノーニのAdagio
トマゾ・アルビノーニ

ホルストのジュピター抜粋
グスタフ・ホルスト

2部
Stay
Chris Babida

First Love
宇多田ひかる

思い出の夏
ミシェル・ルグラン

TicoTico no Fuba
アヴレウ

Star dust
ホーギー・カーマイケル

Donna Lee
マイルス・デイビス

フィッシャーマンズ島の少年
三四朗

アンコール
Love you forever
久しぶりに、緊張しそうな、8月8日
自分の中でも高めて行きたいので、やる曲目に関しての勉強をします。
タイスの瞑想曲
ジュール・マスネが作曲した歌劇『タイース』(1894年パリ・オペラ座にて初演)の第2幕第1場と第2場の間の間奏曲。
http://jp.youtube.com/watch?v=ObxzdawhM-8&feature=related

こんな風にオーケストラと演奏出来る日を夢見ています。

本来のオペラのストーリーでは、改心を迫るパフナチウス(アタナエル)が、タイスの決心が付くまで外で待っている、と告げた後に幕が降り、その間に演奏される間奏曲で、幕はしまっているものの、ストーリー的には、「タイスが瞑想して、今までの人生を振り返る」というシーンの曲になるそうです。パフナチウス(アタナエル)に惹かれて行く自分にまだ迷いがあり、その心の揺れをあらわしている。という状況だそうです。
うん、ストーリーに関してはあまり深く追求しませんが、美しい心と、迷う心の2つを表現しているという事は曲を聴いていても感じられます。

4月の香川ツアーからいろいろなご報告がありますが、そろそろまとめてみようと思います。
と、振り返ってみると、毎日、精一杯生きて、失敗もあり、成功もあり、ひらめきもあり、反省もあるという感じで、一通り人間らしくやっております。思い出す事をかいつまんで見たいと思います。
先日、ある方に梅シロップの作り方を教わりました。その方は、炊飯器で1日で出来るよ、と教えて下さったのですが、ちょっと考えてボトルに作りました。2週間待って、ついこの間試飲してみましたら、これがとてもおいしい!
最近お酒もやめた僕は、ハーブティーに癒されていたのですが、段々暑くなってきてお茶も汗だくになる感じで、この梅シロップ割りは救いになりました。ちなみに、僕は冷たい飲み物はなるべく飲まないので、常温のミネラルウォーターで割っています。
さて、おんがくてきなはなしをします。
昨日、森下滋さんと原宿のレッスン場で、午後のサロンコンサートを開催しました。さっそくブログのコメントを頂いたように、とてもよく出来ました。(自分でいうな!)
環境的に、どうかな、と心配しておりましたが、逆にとてもやりやすかったので、これは継続する事にいたします。サックとピアノの音量バランスも良く、飲食がない分、お客様も集中出来るような気がしました。
初めて来られたある方が、肩こりが取れました。とおっしゃったのが印象的で、そんな効果もあるようです(笑)。森下さんとのセッションはほとんどが即興演奏なので、今のクオリティーになるまで10年ほどかかりました。まだまだ先が楽しみなのですが、自分たちが飽きてしまわないように、しっかりと余裕を持って作り上げて行きますので、末永くお楽しみに。

次に思い出されるので、三重県の桑名で行った学校訪問コンサートです。小学生徒全員で約300名、どうしても前列の1〜3年生が中心のトトロ合戦になりがちでしたが、ジブリの天空のラピュタの曲には上級生も感動してくれたようでした。いつものように、子供達の中を練り歩いて吹いていたら、ひとり障害を持つお子様がいらっしゃいました。先生が抱えてくれて、僕がその子のそばに行って吹くと、目の中がキラッと輝いて見えました。しばらくするとすーっと意識が薄れていくようで、キラキラと目の中の光がたくさんに分かれて遠くの方に視線が離れて行きました。神様がくれた子供ってよく言われるけど、本当にそうなんだな、と、思いました。

先月からストリートを復活しました。まだ慣れていないのか、今ひとつ自分たちが盛り上がらない気がしています。お客様も以前のような通行妨害になって都の職員から注意をくけるような状況ではありません。これは要検討、曲目の入れ替えをまず考えて、自分たちのモーチベーションを上げる事から始めないと、と考えております。譜面を書くのは僕の役目です。ああ、こればかりは逃れられない。。やりたい曲が増えてきたので、譜面を書きます。サックスとギターを合わせるために移調します。忙しいけどもたもたしてらんない。

日々の演奏活動は順調ですが、先日、マウスピースの新しいのを買いました。8月8日、大ホールに向けて、メタルのマウスピースを入手いたしました。リバイユというメーカー品ですが、一つ一つ手仕上げです。選んでいるときに、それぞれ美しく輝いているので、名前を付けながら選んでおりました。最終的に決まったのはクレオパトラというやつです。素材の光と磨き方、微妙なカットの違いでそれぞれが素敵な光を放っています。最初にこりゃあ美しいだけだ、きっと駄目だな、とクレオパトラなんて名前を付けたり、この子はちょっとくすんでいるけど、ものすごくいい音がするはずだ、なんて、一人で何時間も楽器屋の試奏室に籠っておりました。なかなかコントロールが難しく、ピッチも低めで(これは全部そうでした)どうなるのか、まだ判りませんが、もうすこし研究してみます。最終的に楽器を変えなきゃ駄目だなんて事になったらどうしましょう?

さて、長くなってきました。最後に今後の事をひとつ。
8月8日に杉並公会堂の大ホールでソロコンサートをやります。
もう時間がないので、1200人入るとは思っていませんが、出来るだけたくさんの方々に聴いていただきたいのです。そのための大ホールなのですから。
チラシが出来上がりましたが。チケットももちろん出来ています。
ぜひ、広報にもご協力いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

三四朗
香川でお会いした皆様、ありがとうございました。
暖かく、そして熱狂的に迎えて下さって(笑)心より感謝いたしております。毎日、演奏の機会をたくさん頂けて、多くの方々に聴いていただくことができました。
いくつか感動的なシーンがありましたが、
まずは香川県の暖かい気候と瀬戸内海に沈むでっかい夕日に感動!しました。
そして「栗林公園での演奏会」、今回は芝生の上にステージを組んでえんそうしました。
「umie」という倉庫を改造して作ったお店は、オーナーでデザイナーの柳沢さんが、中古の家具をとても上手に組み合わせて創ったお店で、お洒落さ満点でした。

Speak Lowにて。
「スピークロウ」はピカピカに磨き上げられたウッディーなお店で、素敵なご夫婦の心のこもったライブハウスです。

「きまま亭」は家族的に迎えてくれました。
「ミケイラ」からはそのすっごい夕日が見れました。
「丸亀町ドーム」にて。
「丸亀町ドーム」でのストリートパフォーマンスは黒山の人だかりになり、びっくりしました。
毎日追っかけして下さる方も出てきて、香川の方々の情熱をひしひしと感じ、また、こちらもいつも以上に自分の力を出さなくてはと、がんばってきました。おかげさまで、素晴らしい6日間になり、心より感謝申し上げます。

帰ってからも、益々ガンバッていきたいと思いますので、皆様、よろしくお願いします。


日本に帰って来たら、桜が満開でした。よかった、桜の季節を逃してしまうかと心配していました。なので、さっそくまこちゃんと花見に行って参りました。


日本には日本の音がするな〜。日本の音はとっても優しくて、繊細で、豊かな感性を感じますが、それは、やはりこの四季があるからですね。


ダハ〜ッ、タヒチで一足先に日焼けしてしまいましたが、しっかりリフレッシュ出来ましたので、これからもがんばります。

タヒチの島々へ演奏旅行へ行ってまいりいました。
飛行機で直行12時間、降り立った所はこんなに素晴らしい海でした。(もちろん飛行場は違う所ですが、、。)あまりの素晴らしさに仕事に来ている事を忘れそうに、、。いや、いかん!と一生懸命自分に言い聞かせて始まりました。ツアーコンダクターの「精一杯楽しんじゃいましょう!」というかけ声は僕に向けられたものではない、と。
しかし、ふと鏡を見ると、そこにはやせ細って顔色の悪い貧弱な東洋人がいました。夢のような風景と褐色のマッチョに入れ墨満載の現地人を見たあとです、あまりの違いに「いかん、少しは元気にしないと!」と思いました。




クルーズのために乗り込んだ船は、こんなに立派な、大型、本格的帆船でした。船長は「日本には日本丸という素晴らしい帆船があります、が、残念ながら今は動いていないようです。しかし、この船は出来てからまだ10年、絶好調です。」と、満面の笑みをうかべて乗客を迎えてくれました。
乗組員もいろいろな国の方々です。ヨーロッパとアジア人が多かったです。
ものすごい高いマストに上って照明を取り付ける人が、「俺は猿じゃない、I'm not an ape,」と叫んでおりました。毎日、昼間は帆の補修でミシンをかけている人もいました。みんなとっても忙しそうに働いている姿が、普通の旅客船と違って、とってもいきいきと感じました。



僕の船室は下の階、ちょうど海の水が目線の部屋です。実はこの感じが僕は大好きです。(上の階に乗ったこがないからかもしれないけど)水が窓にバシャバシャかぶってきます。少し揺れるとものすごい大波に見えます。



そうして、島々を渡っていくと、そこにはこんな太陽が待っているのです。演奏は毎日、臨機応変に行います。早朝モーニングフルートサービスコール、夕暮れのひととき、ディナー後のエンターテイン、などです。が、昼間はライフセイバーと化して、お客様が溺れないように監視をしていたり、現地の音楽はどんなものか調べたり、それをもとに作曲をしたりしていました。そして、太陽と海の青さについに圧倒されてライフセイバーはお魚を監視し、作曲はすべてタヒチアンにとけ込んでいきました。
今回はできの善し悪しはこれから決めますが、たくさん曲が出来ました。
旅にこられる方は、本当にいろいろな想いを持ってこられています。ほんの少しの間ですが、お話を伺うことができたことで、インスパイアーされた事もたくさんありいました。旅の最後にはボタンがいっぱい出来上がってどれを押しても曲が出来上がるように感じてきました。
今、日本に帰って来ると「あれっ?」というほどそのボタンが消えてしまっている事に気づきます。そう思って、しっかりメモを取ってきたので、これからまとめてみようと思います。


昨日、リクエストブログのMCネタの所に書いたパンのお話、今朝も焼けました。
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音楽家
自己紹介:
ミュージシャン、サックスプレーヤー、作曲、アレンジ、プロデューサー
活動母体/サパトス、三四朗グループ、クリオネ、いにしえのトリオ
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