大丈夫ですか？

たいへんな状況ですが、みなで協力していけるように願っています。
海外からも、日本では災害中に暴動や略奪などが起こらないということで賞賛をされています。日本に住む人々は冷静で気高い人々だと、海外でも評判ですよ。

こらから、多少不便が在るかもしれません。

単１の乾電池が売り切れています。みなで譲り合って買い占めたりしないようにしましょう。

不要な電話はしない、本当に必要な人がつながらないと困るから。

節電をする、病院に電気が足りなくなると大変です。

ツイッターが被災地の唯一の情報伝達手段になっている場合があるようです。協力出来る人はして下さい。

という呼びかけがあります。

ボストンのサイトです。恐ろしい写真ですが、現実です。ご覧下さい。
http://www.boston.com/bigpicture/2011/03/massive_earthquake_hits_japan.html

海外の方々が我々のために祈っています。
我々も自分たちで出来ることは何かしなければ！、と、ツイッターで有識者が呼びかけています。

地震

本日の地震、たいへんびっくりしました。
ちょうど、今日のストリートのためにシルビオとリハーサルを行う予定でした。
リハーサルを中止し、ストリートも状況を見て中止と判断しました。

シルビオを家に送り、家に帰ろうとしましたが、道路が大混雑でなかなか帰り着かずに、心配でした。

今日のその他の予定も、無理な状況ですが、なぜか僕の携帯が壊れているのか、圏外のままです。

本日ストリートを楽しみにして方には、本当に申し訳ないです。
とにかく、まず地震の被害がどうなるのか、心配しています。

今年のライブ

昨年もおかげさまで、年末にはこんなに津田ホールで盛り上がり、とても良い１年でした。

さて、１月に入って、
まずは、
『ストリート』サパトスの新春ストリート

『カフェスロー』のBINGO　ライブ
『亀吉』の新年会ソロライブ、初詣バージョン
『ひらり』、新春ライブーBINGO + はたけやま裕
『マデイラ』、サパトスの新年のオープニングライブー紙切り芸人とのコラボ


というライブで今年も幕を開けました。

おかげさまで、調子も上々。ばっちり豪華に夢のような音楽を目指せそうです。
実は大きな目標、も掲げておりますが、それは心に秘めておきます。

そして、昨年末に１枚アルバムを仕上げました。タイトルは
「サックスで奏でる愛のメロディー」
というCDです。

これは、以前「サックスで奏でる永遠のメロディー」というアルバムがありましたが、
おかげさまで完売し、再プレスが無い作品でしたので、新たに新しい選曲をして第２弾として、発表致します。

また、オリジナル曲がたまって来ましたので、２月にレコーディングの段取りをしております。こちらもお楽しみに。オリジナルバンドも新しく編成し直してお送りする予定です。

サパトスのCDも、木村純さんと構想を練っているところですので、ぜひご期待くださいね。

また、１年前から手がけて来た、BINGOのボーカルアルバムがついに完成間近です。

今年は、今までちょっとペースが落ちていた作品発表を、大幅にペースアップして行きたいと思っています。

と言いますのも、色々なイメージがどんどんたまって来ていて、早く形にしないともったいなくてしようがないんです。

これからの１０年で３０年分位をカバーしたい、（振り返って２０年、これからの１０年合わせて）、だから今年も普段の３倍の作品を作って行きたいと思っています。

心の奥から聴こえてくる声が、今、しっかりやりなさい、と言っているみたいなのです。

いつも、皆様の応援の一言が、励みになって、前に進んで行くことができます。
迷うこと無く、音楽を創って、皆様にどんどんご提供させて頂くことが僕の役目と思って、がんばりますので、どうぞ、よろしくおねがいします。

メイク道具入れ

ハードディスクがだんだん増えて来て置き場所に困るので。無印良品でなにか入れ物を探した。
これがちょうど好いな、と思って手に取ったら、どうやらそれはメイク道具入れ。

うーん、どうしよう、と思ったが、家の中で持ち歩くだけなので、これで良いことにした。

帰ってハードディスクをいれてみたら、５個くらいちょうど入り、コードも納まりピッタリ。ハッピーです。

帰りに伊勢丹で婦人物のバッグを見たら、これも譜面入れにちょうど良い感じ。いつか買ってみようかなあ、、。
レディースの方が品揃えが豊富だなあ、、、。

大晦日

今年もお世話になりました。
あっというまの一年、みなさまと一緒に過ごせたことを心より感謝致します。

明日から新しい年になりますので、心機一転、気持ちを新たにして臨みたいと思います。
皆様も、佳い年をお迎えください。

津田ホール

毎年恒例になって来ております、年末の津田ホールが近づいて参りました。

津田ホールは都内で最高の音響空間です。それは、最初にこちらで演奏したときに感じました。


その後、様々な演奏家の話から、津田ホールには広さといい、残響音といい、アコースティック楽器にとって最高の響きがある、ということがわかりました。

ですので、企画が提案されると、僕はすぐに津田ホールを提案するようにしております。お客様に最高の音を届けることが出来ることをうれしく思っています。

12月16日(木)
津田ホール （東京、千駄ヶ谷）
前売￥４５００（当日￥５０００）
高校生以下￥２５００（当日￥３０００）
お席不要なお子様は無料。
開場18:00
開演18:30

出演：
三四朗(sax)
アカペラグループ「XUXU」
サポートメンバーは小畑和彦（Gt.）はたけやま裕（Per.）

ご予約は三四朗のメールへ、チケットは郵送致します。代金はお振込で（請求書を同封）。
演目
オリジナル書き下ろし作品、リベルタンゴ、スペインなどの難曲をヴォイスとサックスでコラボレート。クリスマスをイメージした選曲、アレンジも。
２時間たっぷりのコンサートです。
どうぞ、お楽しみに。

バースデーライブ

今日からバースデーライブです。
毎年、お正月と９月が僕の節目になっています。
なにか新しい挑戦をする、という節目です。

今回は作曲にすこし新しい挑戦。
うまく行くかどうかは、不安ですが、同時にわくわくしています。

９／２２（サパトス）
９／２４（PHO）
マデイラで会いましょう。

三四朗

ほっと、ほっと

やっと、すこし秋の気配が。
いつもよりも早く、秋のこころづもり。

なぜって、いつもは夏が終わるのが早すぎて、物足りない気持ちがあるのに、今年は暑かったせいか、もう満足して秋が待ち遠しい。

楽しみなことが目一杯詰まった、季節の変わり目。
恐竜たちもこうして大きくなったのかなぁ？

人間って何だろうと、考える。

人間の特質ってなんだろう？
クローン人間を作って、あなたの人間としてのこだわりは何ですかと聞いてみる。

きっと、「思いやりです、愛情です。わたしは人間を愛しています。」と答えるだろう。

どうする？
自分と同じ人がもう一人いたら、どうする？
元の自分の犠牲になるか、それとも、元の自分に出来なかったことをやるか？
あるいは２人で協力して、助け合って行くか？

さらにもう一人自分がいたら？

秋の予感は、様々な憶測を呼ぶ。あっというまに風が吹き、木々を枯らして行く。
緩んだ夏の感性が、ぎゅうっと凝縮されて、おいしい収穫が始まる。

楽しいなぁ、、。

夏、残りの半分

冷房をしないでいると、だらだらと汗が出てくる。

別所温泉のミンミンゼミとセッションをした。
安楽寺というお寺の境内で演奏していると、朝９時なのに、けたたましくミンミン蝉が鳴いていた。
ちょうどソプラノサックスと同じ音域で鳴いているので、何気なく競い合ってみてびっくりした。
なにがって、奴らの鳴き方はどのくらいのエネルギーかってことが凄いんだ。

そいでそいつは絶えることが無い。

ああ、そんなにしてまで鳴いていたのかよ、と頭を下げて、心を新たにして、青い空がもっと青く見えた。

おれのへなちょこサックスもすこし気合いが入って来た。

忘れられない夏のおもいで、そんなんだろう。

勢い良く過ぎて行く、夕立のように過ぎて行く。
山中湖、岐阜、東京、軽井沢、甲府、別所温泉、そして東京。
２週間ちょっとが過ぎて、一段落。

これから、バースデーライブが目標で、そこから秋の創作活動が始まる。
メニューはロールキャベツとボルシチ。今年はこってりとした、ボリューム感のある作曲をしたいと思う。

毎日、ライブが続くと時間がぜんぜん無くって、ボルシチもロールキャベツも作る間が無い。ついついそうめんやうどんで済ませてしまい、朝なんかはフルーツだけとか、ヨーグルトにジャムを入れたやつとか、、。

それはそれでおいしいし、すぐに逆立ちを出来るので、朝はその方が良いかもだ。

車の中で料理が出来るように工夫をしてみるとするか。

久しぶりのブログなので、なんだか慣れないけれど、またあとで書き直してみよう。

ライブスケジュールのページに写真を入れてみた。
スライドショーになるようだ。割と簡単だったので、どんどん入れてみることにした。
順番はバラバラだけど、あとでまた直しておくよ。
とりあえず見てください。

夏もあと半分

今年の夏は暑い、と誰もが思っています。
昨日、台湾からお帰りの方に、台湾はさぞかし暑かったでしょうね、とお尋ねしたら、いやいや、東京の方がずうっと暑いですよ。と。。

夏は大好きなので、僕的には暑さは気持ちがよいのです。

さて、夏のライブ、安曇野、軽井沢、原宿、青山、とやって来ました。
安曇野では、やっとスイカに出会いました。「ひろっぱら」という地域のスイカで試食をしたらもう、絶品で、即購入。自宅に送って頂きました。
ああ、それなのに、軽井沢に行ってしまい、４日間ほど家に放置されてしまいました。いま毎日食べています。

毎年恒例の軽井沢ルヴァン美術館、今年は内容も充実していたとお褒めの言葉をたくさん頂き、ほっとしております。継続は命ですが、気を抜くと継続は衰退につながります。これからもしっかりと取り組みたいと思います。

原宿allaのコンサートでは、鈴木厚志さんにおいでいただきました。２／１４のバレンタインデー以来です。
「ある愛の詩」「ロミオとジュリエット」などの懐かしい映画音楽を取り上げました。
ロマンティックな曲が昔の思い出を懐かしく彩ってくれます。また、鈴木さんとのコラボはCD化して、小ホールでのコンサートに持って行こうと計画しています。

そして、昨日は青学のチャペルコンサート。久しぶりでしたが、素晴らしい音の響きでとても良かったです。会場の方々もとても喜んで、演奏中なのに、次の予定をいそいで決めて、告知致しました。
次回は、１２月１５日（水）まさにクリスマスのチャペルコンサートになります。
楽しみだなぁ！