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さて、1年ほど前に、その声が入っているアルバムが録音された場所、“Minton’s Playhouse”が朝日新聞に取り上げられていたらしい。

「そこは、1940年代にアドリブを重んじる新潮流ビバップを生んだ伝説的ジャズクラブ」である、と紹介された。
1938年に、テナーサックス奏者のヘンリー・ミントンが開いたジャズクラブで、1974年に閉鎖されるまでニューヨーク・ハーレムにあったのだ。

その後30年余りの空白期間を経て2006年に、同じニューヨーク・ハーレムでUptown
Lounge at Minton’s Playhouseとして再開された、ということで、いまでは、観光スポットになっているようだ。

今度ニューヨークに行くときにはぜひ、立ち寄って、あわよくばセッションをしてきたいと思っている。
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そして、運命の声はチャーリークリスチャンのレコードの中から聞こえた。
最初はまさに、空耳だと思った。「あれ?誰か僕のことを呼んでいる?」
そのとき、僕はまだ18歳だった。

先輩から借りた貴重なチャーリクリスチャンのレコードに、何度も針を落とす訳に行かない。だから2、3回しかその場面を聴くことは出来なかったが、確かに僕を呼ぶ声がした。

そのレコードは「ミントン・ハウスのチャーリー・クリスチャン」という、今では超レアものの、幻のレコードだった。
そして、その声に呼ばれるがごとく、僕はアメリカに渡った。

先日、その声を30年ぶりに確かめたくなって、その音を探した。そしてネットでやっとその同じ音源のCDを見つけて、その声を確認した。

今度のレクチャーライブの最初にその声を実際に、皆様にお聴かせしたいと思う。
*********
それでは、その前に、3/22の当日まで、チャーリークリスチャン、ジャンゴラインハルト、ウェスモンゴメリーについて、すこし予習をしていきましょう。そしてその話は、僕が前回レクチャーした、チャーリーパーカーに出会うところへ繋がります。
2月28日はサパトス6周年でした。

こんなクッキーを頂きました。



サパトスの2人が出会ったことも、
ファンのみなさんがサパトスに出会ったことも、
すべてが幸運となるように、
これからの時間を大切にしたいと思います。

どうぞ、よろしくおねがいします。
星羅が
なっちゃんのCMに起用されました。今日からOn Airです。
なっちゃんのCM動画はこちら
よろしくおねがいします。

オリコンはこちら

2/22、鎌ヶ谷クラブでのサロンコンサートは、最高でした。
素晴らしい環境と、素敵なお客様に囲まれて、のびのびと演奏を出来ました。
おかげさまで、いままでの滋&三四朗セッションでは一番の出来だったと思います。

お客様には「感激しました」とお言葉をたくさん頂戴しました。

滋MCトークも炸裂して、会場は大爆笑の渦に包まれました。僕も笑いで涙が出てくるほどで、おへそがひっくり返ったまま、戻らなくなった人がいたのではと、心配しました。



最後に、次回の出演者のポプラさんが、ゲストで1曲歌って頂きました。ラッキー!
なんとポプラさんとは20年ぶりの再会でした。


打ち上げでは、ご機嫌になって、ギターを弾き語ってしまいました。みんなで演歌も大合唱。。

滋ちゃんは僕のサックスを持って来て、吹きにくーい、と言いながら、赤いスイトピーを吹いていました。
今日は森下さんとのセッションでした。
またまた、感動の時間をいただきました。

久しぶりの演奏でしたので、新鮮にぴったりと息が合っていました。
相変わらず、流れるようなピアノの旋律に、圧倒されつつも、気持ちよくサックスを吹かせて頂きました。


オリジナルの曲も新鮮で、ますますいろいろやってみたくなります。

とにかく、このセッションはぜひとも聴いて頂きたいのです。
2/22の鎌ヶ谷クラブか、
2/25の銀座せきていに、ぜひともお越し下さいませ。

では、次の記事から、そろそろ来月のレクチャーライブの予習をスタートしましょう。
ごめんなさい、明日と夜中に書いてはいけませんでした。
12時を過ぎていたし、見る人は朝になっているので、明日といえば次の日ということになりますよね。夜更かししている僕が明日とかいたらおおまつがい、です。
それは実は今日でした、と12時過ぎにまた書いているから、そのことは昨日のことですが、明日読む人には訳が分かりません。
ちゃんと何月何日と書かないと駄目です。

良く分かりました。
以後気をつけます。

で、新宿のストリートは2月18日(水)に行いました。

次回は2月24日に飯田橋の駅ビル(ラムラ)、区境ホールにて行います。時間は15〜16時です。どうぞ、お誘い合わせの上お越し下さい。

よろしくおねがいします。

明日は2時から大江戸線「新宿西口駅」の改札内でストリートをやります。
1時間だけですのが、ぜひ、おいで下さい。
お待ちしてます。

三四朗
お疲れさまです。
先日の藤沢サウンドマーケットは大入り満員、心より、御礼申し上げます。
やはり、お客様が一杯ですと、自然と演奏にも熱が入ります。
いつも、変わらずに一生懸命やっているつもりですが、、やはり、お客様からエネルギーを頂いているのでしょう。どこからともなく、パワーが湧いてきます。

さて、ということで、次なるお楽しみなライブへのお誘いです。お誘い合わせの上、ぜひおいで下さい。

三四朗&森下滋 の 熱〜いライブです。久しぶりです。

2月20日(金)学芸大学
珈琲美学  03−3710−1695
Open18:30 20:00〜
¥3000

2月22日(日)
鎌ヶ谷倶楽部 047-446-4114
午後13:00開場 14:00開演
¥3500

2月25日(水)銀座
せきていラウンジ 03-3542-2841 
Open18:00 19:00〜
¥2500


どうぞ、よろしくおねがいします。
今年初めての、滋デュオです、。楽しみです。
今日はレクチャーライブへお越しいただき、まことにありがとうございました。

久しぶりに、興奮して大汗をかいてしまいました。

なにせ僕はチャーリーパーカーを聴いてサックスを始めたんで、夢中になってしまいます。

本当に、ありがとうございました。

また、来年チャーリーパーカーを題材に、レクチャーライブを行いたいと思っています。

さて、次回はそれ以前にギターを抱えてアメリカへ行ってしまった僕の原点。
チャーリー・クリステャン、ジャンゴ・ラインハルト、ウェス・モンゴメリー、等を特集したいと思っています。
3月22日(日)14:00〜16:00 原宿alla

どうぞお楽しみに。
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プロフィール
HN:
三四朗
性別:
非公開
職業:
音楽家
自己紹介:
ミュージシャン、サックスプレーヤー、作曲、アレンジ、プロデューサー
活動母体/サパトス、三四朗グループ、クリオネ、いにしえのトリオ
活動場所/
バーコード
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