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そして、運命の声はチャーリークリスチャンのレコードの中から聞こえた。
最初はまさに、空耳だと思った。「あれ?誰か僕のことを呼んでいる?」
そのとき、僕はまだ18歳だった。
先輩から借りた貴重なチャーリクリスチャンのレコードに、何度も針を落とす訳に行かない。だから2、3回しかその場面を聴くことは出来なかったが、確かに僕を呼ぶ声がした。
そのレコードは「ミントン・ハウスのチャーリー・クリスチャン」という、今では超レアものの、幻のレコードだった。
そして、その声に呼ばれるがごとく、僕はアメリカに渡った。
先日、その声を30年ぶりに確かめたくなって、その音を探した。そしてネットでやっとその同じ音源のCDを見つけて、その声を確認した。
今度のレクチャーライブの最初にその声を実際に、皆様にお聴かせしたいと思う。
*********
それでは、その前に、3/22の当日まで、チャーリークリスチャン、ジャンゴラインハルト、ウェスモンゴメリーについて、すこし予習をしていきましょう。そしてその話は、僕が前回レクチャーした、チャーリーパーカーに出会うところへ繋がります。
最初はまさに、空耳だと思った。「あれ?誰か僕のことを呼んでいる?」
そのとき、僕はまだ18歳だった。
先輩から借りた貴重なチャーリクリスチャンのレコードに、何度も針を落とす訳に行かない。だから2、3回しかその場面を聴くことは出来なかったが、確かに僕を呼ぶ声がした。
そのレコードは「ミントン・ハウスのチャーリー・クリスチャン」という、今では超レアものの、幻のレコードだった。
そして、その声に呼ばれるがごとく、僕はアメリカに渡った。
先日、その声を30年ぶりに確かめたくなって、その音を探した。そしてネットでやっとその同じ音源のCDを見つけて、その声を確認した。
今度のレクチャーライブの最初にその声を実際に、皆様にお聴かせしたいと思う。
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それでは、その前に、3/22の当日まで、チャーリークリスチャン、ジャンゴラインハルト、ウェスモンゴメリーについて、すこし予習をしていきましょう。そしてその話は、僕が前回レクチャーした、チャーリーパーカーに出会うところへ繋がります。
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三四朗
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音楽家
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ミュージシャン、サックスプレーヤー、作曲、アレンジ、プロデューサー
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