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6月7日(日)原宿alla レクチャーライブ
今回のテーマは映画音楽。

さて、取り上げたい作曲家はまず、ミシェル ルグランです。

今までのレクチャーの続きで、彼はチャーリーパーカー、マイルスデイビス、ジャンゴラインハルト、などの音楽家と少なからず接点があったんですよ。
ぼくもそれを初めて知って、ちょっとびっくりしました。

あとは、フランシス レイ。
彼の方は、なんとボサノバに精通していたとか、、。そうです、男と女。あの音楽のテイストはまさにボサノバ。

でも、フレンチボサという感じで、さらにふわっとしていますよね。
フランシスレイが、どのようにボサノバに通じていたのか、解明出来るでしょうか?

ジャズとボサノバ、最強のコンビですね。

演奏する曲目は、お二人の代表的な曲にくわえて、僕の好きな映画音楽をどしどしやってみます。

何をやろうかな_〜♪ 
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ありがとうございました
沢山の資料コピーに、1曲ごとに作曲家のエピソードを交えたレクチャー。

そして往年の映画音楽を、午後のゆったりとした優しい時の中…

「タラのテーマ」
「シェルブールの雨傘」
「第三の男」
「エデンの東」
「男と女」
「モア」
「慕情」etc.十数曲。

ニューヨーク時代のストリート秘話などもあり、楽しいひとときでした。

ありがとうございました。

たけの子 2009/06/08(Mon)14:01:55 編集
映画音楽特集
レクチャーライブ、とっても素晴らしかったです。
映画音楽の美しいメロディーは三四朗さんにとてもよく似合っていると思いました。
教えることは得意ではない、とおっしゃってたけど、程よく脱線しながらのお話とても楽しかったですよ。ニューヨークでの苦労話も三四朗さんが語るとすべてが楽しかった思い出話のようです。

森丘さんのピアノもとても心地良かったです。
力一杯弾いてくださっても出しゃばった感じがなく(音楽無知な私がエラそうに!)すごく爽やかで、リリカルで素敵でした。
クラシックもボサもジャズも自然に行き来出来てしまう、そんな感じのピアノでした。
知らない曲が多くて心配・・と不安そうだった森丘さん。 生まれるずっと、ずっと前の映画音楽ですものね。 殆どを知っている私は・・・

来月、また楽しみですね。
K.F 2009/06/08(Mon)10:48:56 編集
レクチャーライブ
伸びやかな初夏の朝になりました。
ジャズとボサノバ、最強のコンビを楽しみに
出かけます。
Asaji 2009/06/07(Sun)08:42:06 編集
原宿alla
久しぶりのレクチャーライブ!

何をやろうかな_~
なんて、三四朗さんも楽しそう
hinano 2009/06/05(Fri)07:44:53 編集
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プロフィール
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三四朗
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音楽家
自己紹介:
ミュージシャン、サックスプレーヤー、作曲、アレンジ、プロデューサー
活動母体/サパトス、三四朗グループ、クリオネ、いにしえのトリオ
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